VSアリーナジャッジ
廊下の禁領心臓部最深部のボスです。飛行能力を持ち、フロアの上側は足場の無い空中となっていることに注意してください。
初回戦闘時はアリーナ・エイリアスになります。
ARPG
光属性の弾を3列同時に撃ってきます。
ビーム砲台の弾と同じ性質で反射鏡によって反射されます。
反射した弾をアリーナジャッジに当てればダメージを与えられますが、慣れないうちは鏡の操作を考える余裕は無いと思いますので無理せず回避に専念しましょう。
並んでいる反射鏡の下側なら回避しやすいと思います。
アリーナジャッジの斜め下に立つことで弾の発射方向を誘導することも可能です。これなら反射鏡に正面から当たるので弾がそのまま発射元に返っていきます。
鏡に当てられなかった場合でも回避しやすいと思います。
ステラスコール×2
上空で弾がぐるぐる回っている間は追尾機能が働いてるので回避行動をとめないよう注意してください。
足場の縁を回れば足を止めずに動けるのでダッシュする必要はありません。
続いてアリーナスピリットを3体召喚します。
アリーナスピリットは攻撃するとカプセルに置き換わります。このカプセルをギミックシューターでアリーナジャッジに当てるのがARPGにおける攻撃の中心になります。
まずはバリア破壊を目指しましょう。
十字の弾
着弾すると十字あるいはX字方向に広がる弾を数発撃ってきます。
反射鏡の間にいると回避困難なので、足場の上か下のほうで回避しましょう。
SRPGに移行しなければ最初のビーム砲台の弾発射に戻ります。
バリアを破壊してもアリーナジャッジが空中にいる間はいくら攻撃してもSRPGには移行しません。
ARPGの戦闘のみで倒すことも可能ですが、SRPGに持ち込みたい場合はバリア破壊後に地上で攻撃を当てる必要があります。
ステラスコールを発射する前に地上に降りてきた時に隙があるので、フォックストロットを叩き込みましょう。
SRPG
アリーナの名を冠することから予測できるかもしれませんが、アリーナジャッジのスキルも連携が発生します。
アリーナスピリットやカプセルから出現するロボットたちは優先的に倒しておきましょう。
アリーナジャッジも機械なので水属性が弱点になります。セイラを召喚しましょう。
サイクロンで竜巻を召喚してきます。竜巻は攻撃だけでなく障害物としても機能するため厄介ですが、近接攻撃を当てると相手の方に押し付けることが可能です。
ある程度ダメージを与えるとアリーナジャッジは空中へ逃げ出します。
空中の端まで逃げられてしまうと、攻撃はほとんど届かずに戦闘離脱されてARPGに戻ってしまいます。
SRPGの戦闘では足場の外側から内側へ向けて攻撃すると良いでしょう。
おすすめアイテム
鈍足薬
アルテミスの真弓
空中に逃げられた場合もある程度は攻撃可能です。
ただし、装備中は通常攻撃で竜巻を動かせないことに注意が必要です。
おみやげソード
しかし、飛行・浮遊状態の敵に2倍ダメージを与えられる特性は重力状態にならないので常に有効です。
魔法具の魔法と同じく連発可能なので短時間で大ダメージを与えられるでしょう。
雷属性なので、アリーナジャッジに適当なポーション類を投げつけておけば弱点を突くことも可能です。
射程が中距離程度なので、逃げられないよう注意してください。
なお、アリーナジャッジのスキルにはノックバックが発生するものがあります。
追加スキルのオーバーリアクションはこのノックバックの効果を強めてしまうため、対策しないと中距離を維持して戦うのが困難になってしまいます。
ノックバックを無効化するか、雷術ロピカを他の武器に合成するのが良いと思います。
アッシュクラブ
魔力の補正が高いため、魔法攻撃と相性が良いです。
雷術ロピカのみ合成すればノックバックの影響は少なくなるでしょう。
マリフィクス
ただ、こちらは他にも利用価値があるのでスロットを使うのはもったいないかもしれません。
サイファイスーツ/サイファイレッグス
アリーナジャッジは両性判定のモンスターなので、イベントスキップを有効にするにはカレンを無性状態にする必要があります。
タンザナイトリング
遠隔攻撃ですが射程はそれほど長くないので、空中に逃げられてしまうと当てるのは難しくなります。
クラーケンのジェム
銃や弓と合せて装備し、遠隔攻撃で戦いましょう。
オーグルのジェム
おみやげソードと併せて装備すれば中距離を維持して雷術ロピカを当て続けることができるでしょう。
アリーナスカウトのジェム
ダリングアローを当てることができれば空中へ逃がさずに倒すことができるでしょう。
ヴァンパイアヒーローのジェム
追加スキルのイベントスキップで、空中に逃げようとするアリーナジャッジを引き戻すことが可能です。
サイファイスーツ&レッグスとセットで装備しましょう。
なお、射程が5マスなのでフロアの端まで逃げ切られると届きません。早めの対応を心掛けましょう。
ジェム
追加スキルはどちらも連携が発生しますが、注目すべきはサイクロンです。
召喚される竜巻は障害物でもあるため、地形操作の一種としても機能します。
大部屋の楽譜や岩壁のタクトなどアイテムには既に地形操作の手段が存在しますが、スキルとして使えるのはこれが初めてとなります。
敵との間に竜巻を出して弓で一方的に攻撃するなど、戦術の幅が一気に広がることでしょう。
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