アストレイクについて
フリーゲーム「リアリティ×マインズ」とのコラボキャラです。
駐車場の深淵に落ちているアストレイクの精霊石を入手することで召喚が可能になります。
また、アーケードモードで操作キャラとして使えるステージがあります。
特徴
アストレイクの固有能力はこちらです。
HPとMPの割合によって物理攻撃と魔法攻撃の威力にプラス補正がかかります。
また、性別判定が両性になります。
ARPGにおけるアクションです。ダッシュ攻撃がXキー溜め押しであることに注意してください。
ARPGにおける地雷や落とし穴を回避するためにはダッシュ攻撃を使えるように常時Xキーを溜め押ししておくのが良いのでしょう。
しかし、アストレイクは接近戦があまり得意ではないので、先制攻撃はエインコルドを使用した方が安全です。
罠を警戒すべきか敵を警戒すべきかはプレイヤー次第といったところでしょうか。
アストレイク最大の特徴は、連続して使用したスキルの組み合わせで連携技が発生することですが、先制攻撃で使用したスキルも連携技の条件の対象になる点に注意が必要です。
スキル
エインコルド
前方5マスと着弾点を中心に3×3マスに炎属性の魔法攻撃を行います。
射程はそこそこある反面、射線から外れて接近してきた敵を狙いにくいという欠点があります。
ARPGでの先制攻撃でも使用できます。5MPを消費するので無駄打ちするとMP切れになりやすいことに注意が必要です。
ルエンシアとは連携技が発生しません。
ルエンシア
前方4マスと着弾点を中心に5×5マスに水属性の魔法攻撃を行います。
攻撃・魔力ダウンの追加効果もあります。
エインコルドより少し射程が短いですが、射線から外れている敵を巻き込みやすいという利点があります。
エインコルドとは連携技が発生しません。
ヴァステルラッシュ
3マス前方への風属性の突進攻撃です。ARPGでの先制攻撃でも使用できます。
消費MPが少なく連携技も便利なので空振りでもあえて使うという戦い方ができます。
フェイタルヒット
前方2マスに光属性の物理攻撃を行います。ひるみ状態の追加効果があります。
アストレイクにとって天敵のレイクスライムに通る数少ないスキルなので覚えておきましょう。
射程は短いですが連携技が長丁場では重要になってきます。
セーフガード
身を守りつつHPを少量回復します。
1回の回復量は少ないですが消費MPも少なく、連携技によって能力アップやMP回復に繋げることができます。
エナジードレイン
周囲4マスの範囲内で最も近い敵のHPを少量吸収し、衰弱状態(4ターン全能力ダウン)を付与します。
初期状態では使えないのでポイントを消費して習得する必要があります。ミカの家のテレビからスキル習得画面に行けます。
連携技はありません。
エナジーパス
ターンを消費せずにHPとMPの現在値/最大値のパーセンテージを入れ替えます。
アーケードモードのステージ5をクリアするためには重要なスキルです。
このスキルも初期状態では使えないのでポイントを消費して習得する必要があります。
連携技はありません。
オーバードライブ
アイリスと同じくTPを消費することでターンを無視して行動できます。
ピンク色のゲージが出現し、ゲージが無くなるまで移動や攻撃等が可能です。
連携技
スキルリスト1ページ目(初期状態)のスキルを連続して使用することで2つめのスキル使用後に発動します。
直接の操作で使用する方法はありません。
MPの消費は無いので、2つめのスキルを使用した後に効果対象が残っていれば必ず発動します。
2つのスキルの使用順は前後逆でも同じ結果になります。
発動可能な連携技はスキルリストの下に表示されます。
エインズ・バースト
エインコルド×エインコルドで発動します。
効果はエインコルドと同じなので、2発の魔法におまけの1発が付いてくるという感じです。
ルエンズ・バースト
ルエンシア×ルエンシアで発動します。
効果はルエンシアと同じなので、2発の魔法におまけの1発が付いてくるという感じです。
エインズ・チェイス
エインコルド×ヴァステルラッシュで発動します。
斜め前方に4発の炎属性の追尾弾を放ちます。追尾性能は非常に高く、他に標的が居なければ背後の敵にも当たります。
ただし、壁に当たると追尾弾は消えてしまいます。
欠点は真正面に弾が出ないことで、狭い通路で使用すると全弾が壁に食われて終わります。
前提となるスキルのコストが合計7MPと低めなので、使う場所に注意すれば便利な技です。
ルエンズ・チェイス
ルエンシア×ヴァステルラッシュで発動します。
放射状に6発の水属性の追尾弾を放ちます。追尾性能は非常に高く、他に標的が居なければ背後の敵にも当たります。
また、攻撃・魔力ダウンの追加効果があります。
エインズ・チェイス同様に壁に当たると追尾弾は消えてしまいます。
こちらも欠点は真正面に弾が出ないことで、狭い通路で使用すると全弾が壁に食われて終わります。
前提となるスキルのコストが合計7MPと低めなので、使う場所に注意すれば便利な技です。
スペル・ストライク
ヴァステルラッシュ×フェイタルヒットで発動します。
4マス前方に物理攻撃を行い、3マス後ろへジャンプします。
アストレイクは中距離での戦闘を最も得意とするので、ヴァステルラッシュで先制攻撃を行ったらこの連携技を狙いましょう。
アブソーブ・ヒット
フェイタルヒット×エインコルドorルエンシアで発動します。
前方2マスに光属性の物理攻撃を行い、HPを吸収します。
回復量はそこそこあるのと他の回復技の効果が小さいので、狙える場面では積極的に使いたい技です。
サポート・フィジカル
セーフガード×ヴァステルラッシュorフェイタルヒットで発動します。
自分を中心に5×5マスの味方に攻撃アップを付与します。
サポート・マジカル
セーフガード×エインコルドorルエンシアで発動します。
自分を中心に5×5マスの味方に魔力アップを付与します。
レゾナンス・チャージ
セーフガード×セーフガードで発動します。
自分を中心に5×5マスの味方のMPを2ポイント回復します。
セーフガード2回を1.5回分のMPで使用できる計算になるので、効果範囲に他の味方が居なくてもお得です。
おすすめアイテム
ホリースタッフ
初期装備ですが、アストレイクのスキルの大半が効かないレイクスライムに有効な武器です。
防御アップの魔法や、魔力+9の補正もあるので武器はこのままで良いと思います。
アンビバレンス
初期装備の加護石です。アイテム図鑑には登録されません。8体以上の敵を相手にするとMPの自然回復量が+1されます。
アーケードモードのステージ5にはモンスターハウスが確定で2回あるのでこのままでも良いでしょう。
ワードクラフター
MPへのプラス補正が高い加護石です。駐車場の深淵ならこちらを装備するのも良いと思います。
オニキスリング
初期装備です。
アストレイクはMPの枯渇が起きやすいので、MPの補正値が最も高いこの魔法具のままでも良いと思います。
ムーンリング
HPの補正値が高く、光属性の上位魔法が使えます。アストレイクの欠点をカバーしてくれる装備と言えるでしょう。
ただ、カレンに装備させておいた方が有効に使える魔法具でもあります。
アンバーリング/トパーズリング
アーケードモード用の装備です。
アストレイクが持ってない地属性の魔法があるだけでなく、アイテムキャッチャーも便利なスキルです。
アイテムを拾う手間が省けるのでターン数の節約になるでしょう。
ブラッドリング
アーケードモード用の装備です。
ボスの弱点を突けるので、祓魔師のタクトが拾えなかった場合でも安定して戦えます。
ソーサラーコサージュ
初期装備です。沈黙状態はスキルの大半が使えなくなってしまうので、アストレイクと相性が良いです。
ノットマイピジョンのジェム
MPリライブは戦闘終了後にMPを1ポイント回復してくれるので、多少なりとも枯渇を防いでくれます。
また、ジェム自体にMPへのプラス補正があります。
パラサイトワームのジェム
HPの自然回復量が+2されます。アストレイクの回復技は回復量が小さいので、自然回復量を強化するのも良いでしょう。
ノームのジェム
MP消費は大きいですが、中程度の量の回復魔法が使用可能になります。
MPへのプラス補正もあります。
ダークペガサスのジェム
MPへのプラス補正が高いです。
ライトレスワールドはモンスターハウスで戦う際に便利なので、アーケードモードでもおすすめです。
ミノタウロスのジェム
アストレイクの弱点の風属性の耐性がアップするのと、特効ダメージを軽減する追加スキルがあります。
アストレイクは両性で判定されるため、他のキャラより弱点が多いことになるので装備する意味はあるでしょう。
プレイのコツ
アストレイクは中距離での戦いで効果を発揮するスキルが多いので、敵と距離を詰め過ぎないようにしましょう。
ヴァステルラッシュで先制攻撃をする場合はフェイタルヒットに繋げてスペル・ストライクで距離をとるのが良いです。
狭い通路よりは広い部屋で戦う方が得意なので、移動する敵を追いかける場合は注意してください。
MPの枯渇が起きやすいので、残り少なくなったらエナジーパスからのセーフガードを使用しましょう。
狙える場面があったらアブソーブ・ヒットでこまめにHPを回復しておくと、エナジーパスを使いやすくなります。
運よく回復床を見つけた場合もしっかり回復させてから移動しましょう。立ち止まってる間はターンは経過しません。
アシスト召喚した場合は、サポートチェックという技が発動します。アイコンから防御に関する効果があると思われますが、現時点では効果不明です。味方の近くに召喚するのが良いでしょう。
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