エクトプラズムと服の名称変化

服にエクトプラズムを使用すると、名称に接頭辞が付いて変化していきます。

かなりのパターンがあるようですが調べてみました。

基本的には最も多いエクトプラズムの種類で名称が決まるようです。

カタカナだと意味が分かりにくいものもあるので英語表記も併せて紹介します。言語切り替え機能が役に立ちました。


エクトプラズム1個の場合

使用したエクトプラズムの種類がそのまま接頭辞になります。


エクトプラズム2個の場合

エクトプラズム2個を使用した時の接頭辞の変化

ライフ・パワー・ディフェンスの3種のみで構成される場合はフィジカル。

マインド・マジック・レジストの3種のみで構成される場合はマジカル。

スピード・デクスの2種のみで構成される場合はテクニカル。

それ以外はツインズになります。


エクトプラズム3個の場合

エクトプラズム3個を使用した時の接頭辞の変化

同種のエクトプラズム3個の場合はそれぞれ種類ごとの接頭辞になります。

ライフ・パワー・ディフェンスの3種のみで構成される場合はフィジカル。

マインド・マジック・レジストの3種のみで構成される場合はマジカル。

スピード・デクスの2種のみで構成される場合はテクニカル。

それ以外はヴァリアブルになります。


エクトプラズム4個の場合

エクトプラズム4個を使用した時の接頭辞の変化

同種4個もしくは3+1の組み合わせの場合は同種3個の時と同じ接頭辞になります。

2+2の構成の場合は画像の通りになります。ファンタジーなゲームの職業っぽい名前が多いですね。

エクトマインドとエクトスピード2個ずつでニンジャの接頭辞を付けられますが、ニンジャ装備にさらにニンジャを重ねることが可能です。

ニンジャ装備の接頭辞をニンジャにした結果

ゴリラの学名みたいなことになります。

2+1+1や1+1+1+1の構成の場合は全てカレイドになります。


エクトプラズム5個の場合

エクトプラズム5個を使用した時の接頭辞の変化

同種5個の場合は専用の接頭辞になります。

4+1および3+1+1+の構成の場合は同種3個と同じ接頭辞になります。

3+2および2+2+1の構成の場合は、2+2の時と同じ接頭辞になります。

2+1+1+1の構成の場合は最も多いエクトプラズムの種類で決まります。

見慣れない単語ですが、このプリナ(Pleni)という接頭辞はラテン語のplere(満たす)、plenus(いっぱいの)が語源です。

completeのpleteやsupplyのplyと同じ語源だそうです。

単語の後半はmaize(トウモロコシ)、nocto(夜)、rose(バラ)、dusk(夕暮れ)、cyan(青緑)、marine(海)、mauve(藤)、elm(ニレの木)と各属性の色に対応した言葉になっています。

つまりPlenimaizeの意味は「トウモロコシパワーが満ち満ちたモロコシーッ!!」直訳するなら「たくさんのトウモロコシ」で、ゲーム的には「光属性が豊富」という感じになるでしょうか。

なお、プリナモーヴとプリナエルムがエクトプラズムの色と食い違ってますが、これは誤植とのことです。

1+1+1+1+1の構成の場合は全てファンタズマになります。


まとめ

以上、服の接頭辞は思っていた以上に大量のパターンがありました。

エクトプラズムは性能を強化するためのものですが、お気に入りの服にカッコイイ接頭辞を付けるために組み合わせを選んでも良いかと思います。


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