エクトプラズムを使おう
服の能力を強化するエクトプラズムですが、どれに何を使用すべきか悩んでいる人の参考になればという記事です。
基本的には短所を補うよりも長所を伸ばすような強化が良いと思います。
後は用途によって傾向が変わってきます。
探索型
デクスとスピードが中心になります。
肝心な時の空振りは事故死につながるのでデクスで強化です。
また、ゲーム内でも情報がありますがディフェンスを上げると耐久度の消耗が速くなるのでスピード強化で回避率を上げて耐久度の消耗を抑えます。
忍者型
MPが0になると服の耐久度の消耗が速くなるため、MPの最大値を上げることは消耗を抑えることになります。
結果として探索型よりも守り重視の構成になりました。
また、この構成（マインドとスピードが各々2個以上）だと服の名前にニンジャが付きます。
服の名称の変化については、別の記事に詳細を載せています。
決戦型
ボスやアークモンスターとの戦闘向きの構成です。
パワー・ディフェンス・ライフで接近戦を考慮した強化になってます。
魔法型
決戦型の魔法バージョンです。
マジック中心で一撃のダメージ増大を狙っています。
呪殺型
ゴリ押し戦法で紹介した呪殺の楽譜の効率化で装備することを念頭に置いた構成です。
元の装備品もなるべくHPの補正が高いものを選びましょう。
連撃型
多段物理攻撃のヒット数を増やすための構成です。回避も高くなるので守りもそれなりに堅いです。
エクシルエーテル
エクシルエーテルを装備品に使用すると、装備品本体が失われて強化に使ったエクトプラズムをすべて回収できます。
倉庫に同じ装備品が入っていた場合、強化無しの装備品が残っています。よってエクトプラズムの増殖はできません。
エクトプラズムを投げると…？
エクトプラズムを敵にぶつけると、色に対応した属性のダメージを与えることができます。
威力は特別大きいわけでもないので実用的な技ではありませんが、ちょっとびっくりしました。
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