ショウについて

現在制作中のゲーム「Egomaniacs」（体験版公開中）とのコラボキャラです。

フルネームは神在翔です。

ファイナルファンタジーでいうところの青魔導士みたいな能力を持っています。

特徴

ショウの固有能力はこちらです。

あれ、カレンと同じ？と戸惑うのも無理はありません。

ショウはカレンを含む味方キャラの固有能力をコピーすることができるのです。

耐性や弱点もコピーした仲間と同じになるので注意しましょう。

能力値はこちらです。

すごく平均的で可もなく不可もなしといった能力値です。

また、武器の装備制限は一切無く何でも装備可能です。

スキルとの組み合わせでどのように戦うかをしっかりと考える必要があるキャラでしょう。

精霊石装備時のアクション

ショウの精霊石を装備するとベルムグランを使用できます。

チャージするとカーソルが表示され、ボタンを離すとカーソルを中心に7×7マスに無属性の魔法攻撃を行います。

各種ギミックを作動させることはできません。

なお、2段階目までチャージするとボタンを離さなくても即発動します。

スキル

エゴイズムの聖剣

3マス先まで無属性の突進攻撃を行います。防御無視・必中で、攻撃を当てた敵のスキルを取得できます。

初期スキルまたは敵から取得したスキルの使用回数を使い切るとスキル欄に表示され使用可能になります。

使用後はスキル欄が取得したスキルに置き換わります。

同じスキルを複数のスキル欄に取得することも可能ですが、1体の敵から連続してスキルを取得することはできません。

大切断

初期スキルです。

5マス先まで進路と左右1マスに突進攻撃を行います。弱点を突いた場合は再行動が可能です。

使用回数は1回です。

ベルムグラン

初期スキルです。

前方5×3マスの中から最も近い敵を中心に5×5マスに無属性の魔法攻撃を行います。

使用回数は1回です。

サーナディクタ

初期スキルです。

自分を中心に3×3マスの味方のHPを回復します。

また、魔法弾を2つチャージします。

使用回数は1回です。

招来

初期スキルです。

前方8×5マスの敵を自分の周囲のマスへ引き寄せ、場所替え状態を付与します。

重量級には効果がありません。

使用回数は1回です。

ドリームアウト

エゴイズムの聖剣で取得したスキルを初期化し、大切断・ベルムグラン・サーナディクタ・招来に戻します。

また、状態異常を回復します。

このスキルはターンを消費しません。

メモリア

エゴイズムの聖剣で取得した現在のスキルを記憶します。

このスキルはターンを消費しません。

初期状態ではメモリア1のみ使用可能ですが、スキルツリーの開放でメモリア2が使用可能になります。

ベロアホール

メモリアで記憶したスキルを復元します。

このスキルはターンを消費しません。

初期状態ではベロアホール1のみ使用可能ですが、スキルツリーの開放でベロアホール2が使用可能になります。

メモリア1で記憶したスキルはベロアホール1、メモリア2で記憶したスキルはベロアホール2で復元できます。

エゴイズムの邪眼

自分を中心に7×7マスの範囲のうち、視線が合った敵を画面外へワープさせます。

多数の敵に包囲された時に生き延びる可能性を高めてくれるでしょう。

スキルツリーの開放が必要です。

エンカウントキャンセル

フロア移動直後のモンスターに感知されない猶予時間を2倍にします。

スキルツリーの開放が必要です。

固有術技継承Ⅰ・Ⅱ

このスキルは、仲間のスキルに変化します。初期状態ではカレンのスキルで、アーケードモードでは取得した心の欠片に対応した仲間のスキルになり、ストーリーモードではショウの1つ前に召喚された仲間のスキルになります。

おすすめアイテム

ハムレット

初期装備ですが、毒や猛毒を付与できるので非常に強力です。

エゴイズムの聖剣で取得するスキルを防御・回復優先にできるのも大きなメリットです。

フェンスブレーサー

初期装備のナイトガントレットは追加スキルが仲間向きでないため、近接戦闘をするならこちらに変更した方が良いでしょう。

音楽室の禁領で手に入れることができます。

ユーズ

最大HPと最大MPが減る代わりにその他の全能力値が上昇する守護石です。

追加スキルのエクストラフェイズは敵への行動がミスまたは耐性で軽減された時に無属性の近接攻撃による追撃を行います。その際相手の回避率や能力変化を無視します。

耐性の多い敵への対抗手段として便利なスキルです。

近接攻撃で戦うなら初期装備のままで良いですが、遠隔攻撃で戦う場合は別の守護石に変えても良いでしょう。

プレイのコツ

平均的な能力値、全種類の武器を装備可能、敵のスキルを取得と、その気になればどんなスタイルでも戦えるのがショウの強みです。

逆に言えばどんなスタイルで戦うかをはっきり決めないと器用貧乏になってしまうのが弱点と言えます。

エゴイズムの聖剣は突進攻撃なので、敵のスキルを次々に取得しながら戦うなら近接攻撃用の装備を用意するべきでしょう。

逆に遠隔攻撃で戦う場合は、予めスキルを厳選してメモリアで記憶してから装備を整えて戦いに臨む必要があります。

注意点として、アシスト召喚をした場合ショウがエゴイズムの聖剣やドリームアウトを自己判断で使用します。覚えたスキルを変えたくないならショウの召喚はチェンジ召喚のみにしましょう。

もう1つ、アーケードモードのショウのステージをクリア後に別のデータに報酬を送ると、送り先のショウが記憶しているスキルが送り元のショウのスキルで上書きされてしまいます。貴重なスキルを覚えさせている場合は別のデータへクリア報酬を送ることは止めましょう。逆に貴重なスキルを他のデータへ送ることも可能なので不具合というわけではなさそうですが。

アシスト召喚ではエゴイズムの邪眼を使用して、視線の合った敵を画面外にワープさせてくれます。

邪魔な敵がいる方へ向けて召喚しましょう。